男性にとっては人生で一番緊張してしまう出来事といっても過言ではありませんね。
そう。プロポーズです。
2人が夫婦になるためには必ず行わなければならない大イベントとなっています。
しかし、女性からしてもいつプロポーズをされるのかドキドキしますよね。
結婚を前提に付き合っていたり、結婚の話を具体的に話し合っていたりすれば彼の様子を見ていれば分かってしまうこともあります。
プロポーズされたらしておくべき3つのこと
それらは彼にとってのベストなタイミングなので女性にとっては突然である場合もあります。
寝起きでプロポーズされた。普段着で近所を散歩している時にプロポーズされた。
と様々な状況で起こり得る出来事なので、女性からしたら「なぜ今?」と不満に思うこともあるかもしれませんがそこは我慢しましょう(笑)
色んな彼がいますので、その分色んなプロポーズもありますね。
さて・・男性からプロポーズされた女性は嬉しくて頭の中は花畑状態になってしまうと思いますが、いつまでものんびりお花畑でいる訳にはいきません。
女性にもやらなければいけないことがありますからね。
『いつ入籍するのか話し合う』
例えば2人の記念日だったりどちらかの誕生日だったり・・2人でどの日に入籍するのか考えておきましょう。
入籍日も大安がいいのかなどのこだわりもありますし、婚姻届を出す前に戸籍謄本など必要な書類なども出て来ます。
準備しなければいけないこともありますので、入籍日が決まったら逆算して間に合うように早め早めに書類集めをしていきましょう。
『いつ親や周りに報告するのかを話し合う』
プロポーズをされたらまずは一番に親に報告したいですね。
子どもの幸せを願わない親はいませんので、世界中の誰よりもあなたの結婚を心からお祝いしてくれるでしょう。
両親の顔合わせの日程なども決めなければいけないので、両親が共働きだった時など仕事の日程の調整をしてもらうことになりますので、そちらのお願いもしておきましょう。
また、友人にも挙式日程が決まってから連絡をするのか、それともその前に連絡をするのか?
友人関係の濃さによっても変わってきますので考えておくようにしましょう。
『結婚式は挙げるのか?指輪はどうするのか?を話し合う』
人気がある結婚式場だと何ヶ月も後まで予約が埋まっていたりします。
また、ドレスに関しても同じことが言えます。
せっかくの人生に一回の晴れ舞台になっているので、自分の思いがあるのであれば遠慮しないでぶつけるようにしましょう。
男性は結婚式は女性の為のもの。と考えている人がとても多いため無理難題でなければ受け入れてくれるでしょう。
また、指輪はどこのものを購入するのかを相場なども含めて考えておきましょう。
ゼロから2人で話し合うのではなく、ある程度あなた一人のなかいくつか候補を選んでおいて、そこから彼に話をもっていった方がスムーズに進みます。
結婚が決まったらこれ以外にもしなければいけないことは沢山あります。
男性はプロポーズという一大イベントをこなしてホッとしているかも知れないのでここからは女性が活躍しましょう。
また、決め事が多くなりますので当然喧嘩も増えます。
しかし夫婦になるための大切な一歩・・・と思い、できるだけ思いやりをもってやっていきたいですね。