長く一緒に暮らしていると、つい慣れ合ってしまい2人で暮らし始めたばかりのドキドキを忘れてしまいがちです。
前はなかったのに、ちょっとしたことでイライラしたりすること、やっぱりあります。
全てが幸せで仕方なかった同棲を始めたばかりの頃の気持ちを思い出してみてはいかがでしょう♪
今回は一緒に「同棲していて幸せな瞬間」を振り返っていきましょう笙・
マンネリ気味な同棲カップルに告ぐ!思い出して欲しい『同棲していて幸せを感じた瞬間』
1.合い鍵をもらった(渡された)瞬間
いつも一緒には居られないことで寂しさを感じがちな恋人同士だった頃、合い鍵を持つ仲になることはひとつの『安定のステータス』ではなかったでしょうか?
同じ鍵を持って同じ家に帰る生活は、まさに「幸せ」の始まりでしたよね。
2.洗濯ものの中に男のパンツ
馴染みのない男もののパンツや靴下を干している自分にうっとり…なんて経験はないですか?
「ケチャップこぼしちゃった!」とシミをつけて帰ってきた彼のシャツも「んもう♪」なんていって温かい気持ちで洗濯してあげていた頃があったのでは?
同棲を始めた当初は彼の面倒を見れることが新鮮で楽しくて、幸せを感じていたのではないでしょうか。
3.歯ブラシが2本
これは一緒に暮らしていることを実感できる「あるある」ですね。
彼と色違いの歯ブラシが2本洗面所に仲良く並んでいるのを見たとき、これぞ同棲♪なんてウキウキした経験はありませんか?
歯ブラシに限らずマグカップ、枕、お茶碗…などなど家の中が何でも「2つ」になったことが嬉しくて、うっとり幸せな気持ちになったあの頃を思い出してください!!
4.「ただいま」「おかえり」
一人暮らしを経験者にはわかると思いますが、一日家にいると誰とも言葉を交わすことが無い日ってありますよね。
静かな家に一人黙って帰ってくる生活が一変、「おかえり」を言える相手がいるというのは幸せなこと。
朝も「いってらっしゃい」を言うために自分は休みでも早起きしたり、夜は帰りが遅い彼を頑張って待って「おかえり」と温かい気持ちで迎えたり。
ラブラブの頃は多少の無理はしてしまうものです。
落ち着いて付き合える今は無理をしすぎないことが長続きの秘訣だったりもするので、見送りはしないカップルも多いのでしょうが、たまに余裕がある時にはちょっとしたサプライズ的に「おかえり♪」と
笑顔で出迎えてあげると彼も喜ぶ&微笑ましい気持ちになるのではないでしょうか。
5.その他こんなおもしろ意見も…
ひとりから「ふたり」暮らしになったんだなと実感するポイントとして、こんな変わった意見もありました。
・男らしい短い髪の毛が落ちている
お掃除をする際に自分の長い毛以外に短い髪の毛が散らかるようになった事も、掃除が大変!と嘆くこともなく当時は幸せだったはずです。
・枕や布団から自分ではないニオイがする
大好きな人のニオイは愛情と結びつく人も多いようです。
たまに彼のいないベッドで寝る際、彼のニオイがついた布団に包まれて幸せを感じた、なんて声もありました。
・トイレットペーパーの減りが早い!
面白い意見ですが、たしかに「ふたり」を意識できる場面ではあります(笑)
以上、いくつかピックアップをしましたが、同棲を始めた頃の小さな幸せはカップルによってもっとたくさんありそうですね。
つい慣れ合って「ジャマ!」なんて感じてしまうことも正直ある同棲生活ですが、何事も幸せで仕方がなかった頃をたまには思い出してみればいつも以上に彼に優しくなれるかもしれません。
応援しています笙・