同棲中ケンカしちゃった時みんなどうしてる?
「ずっと仲良し笙・ケンカなんてしたことないです笙・笙・」なんてカップルでも、いざ同棲・結婚となるとそうはいかないのが現実。
どんな仲良しカップルも同棲を機にケンカが増えたなんて話はよく聞きます。
しかし、同じ空間で生活をするもの同士、ケンカをして口も利きたくない!という状況になるのは辛いものです。
早く仲直りしたいのに、意地をはって自分からは「ごめんね」と言えず仲直りのタイミングを逃してしまったり…。
大人になればなるほど、仲直りの仕方って本当に難しいですよね。
そこで今回は、そんな状況をいち早く解決できる仲直りの方法を伝授いたします♪
1.何があっても必ず同じベッドで寝る
顔も見たくない!なんて状況であっても、夜眠る時は2人同じベッドで並んで寝る。これはおすすめです。
同じベッドに入ると「ごめん」のひと言が不思議と言いやすいタイミングだったりもします。
言葉は交わせなくとも、さりげなく寄り添ってみたりするのもいいかもしれません。
朝起きた瞬間に気まずい2人の雰囲気を思い出して「昨日は言い過ぎたかな…」と反省する人も多いのでは?
そう感じた瞬間に「おはよう」の挨拶とともに「昨日はごめんね」と言えるかもしれません。
ケンカをしてしまってから「一緒に寝よう」というのも気まずいので、普段から2人で約束しておくといいですね。
2.彼の好物をさりげなく用意しておく
彼の好きな食べ物やドリンク、欲しがっていたちょっとした物などなんでも良いです。
仲直りのしるしに、買って帰ってみては?それを彼の目のつくところにさりげなく(あからさまに。笑)置いておく。
あるいは夕飯を作る場合に彼の大好物ばかりを用意してあげるのも良いでしょう。
彼はきっと仲直りしたいという気持ちを察してくれるはずです。
「不器用なやつ…」なんて、ふと相手への優しい気持ちを取り戻すことができれば「ごめん」のひと言も言えるのではないでしょうか。
3.「ごめんね」のお手紙を書く
お互いに避け合って言葉を交わすことも難しい状況になってしまった場合は、お手紙を書いてみては?
小さなメモでも構いません。「ごめんね」のひと言を伝えることが大切です。
彼が帰ってから食べる用に作り置きしたオムライスにケチャップでひと言…なんていうのも可愛らしいですね。
『かぼす系の柑橘果汁でパンに『ごめんね』と書いておき、焼いた時に文字が浮かび上がる』なんてハイレベルなお手紙もあります。
すれ違い生活が続くなら、早めにお手紙を書いて彼に気持ちを伝えましょう。
伝言板のようなもので伝えれば、彼からの返事ももらえるかもしれません。
いかがでしたか?
これなら意地っ張りな方でも仲直りができそうですよね。
「ケンカはお互いの溝を埋める工程」「ケンカを乗り越えてこそ本当の意味で仲良しになれる」なんて言いますが
できることならあまりしたくないもの。
ましてや、ケンカがきっかけでお別れすることがないように、できるだけ早く仲直りができるようにしてくださいね!