恋愛や婚活の末、ついにゴールイン!!ついに夢の花嫁さんになるの♪と浮かれているそこのあなた!!
浮かれすぎ?!残念な花嫁にならないための4つのポイント
結婚式は女性にとって憧れが詰まった人生のビッグイベントですが、そこにはお金の問題や、親族・友人などの出席者への気配りなど気をつけなければいけないポイントがたくさんありますよね・・。
結婚式に夢を見すぎて、パートナーや親族・友人が引いちゃうイタイ花嫁にならないための4つのポイントをご紹介します!
【1】「一生に一度だからいいじゃん!」高すぎる式場・演出を選ぶ
一生に一度だから!と言って、自分の収入に見合わない会場やドレス・演出を選び、に「もう少し値段を下げた方がいいんじゃないかな…?」という問いかけに、花嫁は頑に意見をかえずに大ゲンカに発展してしまうカップルは少なくありません。
お祝い事ですからケチケチするのは良くない、格好悪いという気持ちも分かりますが、結婚式後の生活もあるので通帳と相談しながら贅沢はほどほどに。
「結婚式は花嫁のためのイベントでしょ!」なんて思わず、二人が妥協出来るところを見つけましょう。
【2】招待状がギリギリすぎる!
会場を抑えたのはいいけれど、後は安心して放置。
気付けば肝心のお客様へ招待状を出すのが遅くなって、呼びたかった友人たちは既に予定や仕事が入っている!なんて事があります。
会場に対してお客様の人数が足りず、あまり親しくない友人に急に連絡をして「結婚式にきてほしい!」なんて電話をかける事のないようにスケジュール管理はキチンとしましょう!
結婚式にバタバタ感はつきものですが、内輪の人間以外には準備不足の面を見せないように配慮しましょう。
【3】SNSで必要以上に大騒ぎ
「婚約・入籍しました」「結婚式挙げました」報告ならまだしも、「指輪買ってもらいました!」「プロポーズの言葉は◎◎です★」「結婚式は◎月◎日に決定笙・」などあまりにも詳細な情報をSNSで流されると、結婚式に呼ばれていない人たちからは尚更「自慢?」「そんな細かい情報欲してない」と白い目で見られる可能性大です。
幸せ気分でみんなに祝福してもらいたいという気持ちもとても分かりますが、何事もほどほどが大切です。
【4】お料理がショボくて 出席者「え…?」
ドレスをもう少し奮発したいから、料理のコースのランクをこっそりさげちゃお♪と思っているあなた!
スケジュールを空けてきてくれて、ご祝儀を出して出席してくれている方々は、そこで出されるお料理をとても楽しみにしています。
あまりにショボいイメージのお料理だと、今後のあなたの印象にも関わってきてしまうのでご注意を!
試食会などを利用してお料理の内容もしっかりチェックしましょう。
柔軟な対応をしてくれる式場なら、選べるコースが少ない場合は交渉して安い金額のコースに高いコースの料理を一部追加してもらうというのも一つの手ですよ。
いかがでしたか?
結婚式の主役はもちろん花嫁であるあなたですが、出席してくれる親族や友人、そしてなによりパートナーにも心地良い式になるように気配りを忘れずに笙・すてきな花嫁さんになってくださいね。